2009年8月13日木曜日

自宅でsubversion

頑に自宅マシンにsubversionのレポジトリをつくるのを避けてきましたが、ソースコードの管理が面倒になってきたので、メインマシンでないiMacG5にsvnのレポジトリをつくりました。
ずーと、eclipseのワークスペースをコピーしたりしてやりくりしてきましたが、だんだん面倒になってきました。
ほんとは、インターネットにレポジトリつくりたいですが、プライベート利用ということと、出費をおさえたいので、自宅マシンで運用という流れです。

大体調べながらやって、作業時間は3〜4時間ぐらいかかりました。


使用したもの
iMacG5

openCollabNet (Universal)を使いました。

インストールしたらまず、.bash_profileを書き換えます。
export PATH=/opt/subversion/bin:$PATH

を追加します。これでインストールしたsvnのコマンドが優先して使うことができます。

参考


ちなみにsvnserveのインストール先は、/opt/subversion/bin/svnserve
です。

svnserveを起動して使用するためには、システム環境設定の共有のファイアウォールをポート3690で設定。
つぎに、/Library/StartupItemsに自動起動設定を行います。

参考にしたのはここです。sonson@Picture&Software - [MacOSX] svnserveの自動起動
パスは、/opt/subversion/bin/svnserveに変更して使いました。

まあこんな感じです。
あとはまったのは、svnserve.confで、よけいなスペースを入れてしまい、eclipseからの接続でエラーになったりとかです。
エラーにconfの何行目とでてくるので、注意すれば気づくと思います。
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