2010年4月30日金曜日

Flashについて考えたこと


いくつかの理由からよくないといわれています。
1. オープン性について
2. フルWebについて
3. 信頼性、セキュリティ、性能について
4. バッテリー駆動時間について
5. タッチ機能について
6. 最も重要な理由(Flashによる機能の制約から開発者を解放する)

興味からいうと4,5,6ですかね。
僕自身、去年のFlash開発環境は用意したのですが、インストールしっぱなしな状態。
あっというまにCS5に。

あとmacでのクラッシュレポートの大半がflashがらみというのは多分本当のことなんだろうなー。

マルチプラットフォームをうたっているものは、残念なことにプラットフォームの固有の機能を使うには、不便です。
僕は、ずーと、Javaですが、WindowsのためにDLLこしらえたりとか、ネイティブでサポートできることを無理矢理実装したりとか。それでもっとプラットフォームよりの開発したくて去年、Delphi購入したりとかしたんだけど、レイヤーひとつはいるだけで、かゆいところに手が届かなくなる。

Flashにたいして時間を投資した人は反発するんだろうなー。
あと、apple嫌いな人には格好のネタにされそうですね。嫌いな人は、頑固なまで嫌いそうだし。

僕的には、webのコンテンツ開発が、HTML,Javascript,cssを最低限エディタとブラウザのみで動かせるというほうが重要かな。
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