ソースコードから入れてみようと思ったので、ソースコードとってきた。
gitのコマンドを使わず、 zipで。
環境の、Mac Portsが古かったので、最新にしておく
参考にしたサイト
コンソールで
./DIST gen
./configure
make
でエラー
echo "/* Generated automatically from gc config header; do not edit. */" > gauche/config_threads.h
grep '^#define GC_[0-9A-Z_]*THREADS' ../gc/include/private/config.h >> gauche/config_threads.h || :
GAUCHE_LOAD_PATH="" GAUCHE_DYNLOAD_PATH="" gosh -l./preload -I../src -I../lib geninsn ./vminsn.scm
/bin/sh: gosh: command not found
make[1]: *** [gauche/vminsn.h] Error 127
make: *** [all] Error 1
そういえばmakeするのにgaucheが必要という、《自分で、自分を作り出す》、を不思議な感じ。
たまに夢想するのは、《はじめにソースコードをコンパイラをコンパイルしたのは一体どんなコンパイラだったのだろう?》、なんか気分的にそんな感じ。
いろいろ、ごそごそして
こちらのものをおとして、
./configureしたらできた。
make
で
- sudo make install
で、環境に入れた。
/usr/local/bin/gosh
にできたみたい。
今回、コンパイルして入れたのは
Gauche scheme shell, version 0.9.3.3 [utf-8,pthreads], x86_64-apple-darwin13.0.0
GITからのものではない....
で、もう一度、git(Gauche-master)のほうのmakeの続きを行う。
できた....
make installして、
/usr/local/bin/gosh -Vになった。
Gauche scheme shell, version 0.9.4_pre3 [utf-8,pthreads], x86_64-apple-darwin13.0.0
とりあえず。
インストールしたパスは、/usr/local/bin/ というのを忘れないようにしよう。
追記:あとから気がついたけど、portsで入れたのは、
/opt/local/bin/goshにあるわけで、実行時の指定は、ports版のほうが先だけど.... まあいいか
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